生産性について
一人ブレスト。
- 「記述量が1/nになったので、生産性がn倍になりました」という記述をたまに見かけるけど、これは突っ込んじゃいけないネタなのかと思うくらいみんなスルーしてげ
- 最も記述速度が速いのは、「コード書く以外にやることがなくなった」とき
- x 何を書くか決まっていない
- x 書いたコードがどう動くのか疑心暗鬼
- 「あれなんだっけ?」って考えた瞬間に集中力がいったん途切れる
- 上から下に流れるように書ければOK
- 意識/記憶の分断を起こすコードはきつい
- 覚えておくべきことを最小にする
もうちょいあとで書く
私が型の強めな言語とかジェネリクスを好きな理由は、「型を明記する」という作業がそのままその「変数の型を覚える」という作業に結びついているからです。Perlのときもなぜかコメントで型を書いてました。逆に短期記憶が強い人が短期のプロジェクトをやると、型を書くのが無駄だと感じるのでは。
*1:/* ここでxはnullじゃないはず! */って書くよりassert x != null;って書いたほうが読みやすい