先週できなかったので、今週と来週にかけて。
- 利点
- 欠点
- 俺言語になりがち
- syntax/semanticsが明確でない
- テストされてない
- 保守されない
- サポートがない
- 結局XMLになりがち
- 言語設計の素養と、コンパイラの実装技術がいる
- あれは人間が書くものじゃない
- あれは人間が読むものじゃない
利点はものすごく強いのに、欠点がでかすぎて公開されてるDSLは余りありません。今考えているのは、
という多少冗長と思われる二重化を施すことによって、それなりに使いやすいDSL環境を提供する仕組みです。
実は後期のIrenkaはこのサポートエンジンを目指していたのですが、もうちょっとライトウェイトで万人に受け入れられるであろう構想があります。しばらくは隙間時間を使って考察していく予定。